搾精オニャホ肉球ポコポコン
螺旋遺伝子クレーターで革新的な揉み挟みを体験!
COOLP製、全長17cmでたっぷり肉厚な550gの大型ハンドホール。革新的で予測不能な未知の構造、螺旋遺伝子クレーターに上下から挟まれる構造となっている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 7 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 8 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約17cm 558g | ||
メーカー | COOLP(クールプ) | 価格 | 税込み4,000円前後~ |
発売年 | 2024年 | 素材名 | なし |
締り具合 | ややゆるい | 刺激 | 普通 |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 気にならない | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ+イボ |
今回はCOOLP(クールプ)さんより発売の搾精オニャホ肉球ポコポコンをご紹介します。
クールプは、ホッパが次の世代を担う新しい職人さんを育てる為に立ち上げたメーカーで、ホッパとはまた違った発想で作られたホールがあり、個人的にも注目しているメーカーさんの一つです。
構造自体も、最初の頃はホッパ色が伺える内容で、独自性はあまり感じませんでしたが、ここ最近ではとても独創性のある構造を出してくるようになってきました。

今回の構造も非常に興味深い構造になっていて、まるでデッキブラシのような高さのある突起が上下にに挟み込む構造となっています。
イボなのか、ヒダなのか、触手なのか、非常にジャンル分けに悩む突起物となっており、挿入してみないとどんな刺激がくるのか分からない構造となっています。
この挿入してみないと分からないという点が、実はオナホには非常に重要な要素だと思っています。見ただけである程度想像がついてしまう構造よりも、こういった強い挿入欲を掻き立てくれるホールが、私はやはり好きですねぇ。
搾精オニャホ肉球ポコポコンの詳細画像
取り寄せた通販大魔王の梱包画像です。
ブリスターケースは無く、ビニールに入っていました。ビニール内の油分の付着はほとんど見られません。オナホールの基礎知識が分かる説明書付き。重量は558gでした。
全長は17cmと大型サイズです。ほぼ円柱形の筒形ボディは、とても肉厚に感じます。
入口は1.5cmとやや大き目の丸穴で、十字の切れ込みが見えます。中を覗かないと上下に挟み込める位置か分かりません。
半勃起でも押し込める広さで中は割とゆったりしています。ヒダともイボとも形容しづらい独特の感触があります。
バキュームをかける事が出来、ピタッと壁が密着してより刺激がクリアに伝わってきます。

デッキブラシのような硬さのある突起が上下に配置されています。向きを変えると左右に挟み込む事も出来、刺激の表情を変えます。

整然と配置された螺旋遺伝子クレーター。ちょっとTENGAっぽくもある不思議な構造です。

見て下さい突起が凄く高いです。よく見ますと、壁面と突起の側面にも非常にきめ細かいヒダが刻まれています。かなり精巧な作りです。
搾精オニャホ肉球ポコポコンの硬度

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

パッケージには柔らかさ3の表記があり、ホッパとは数値表記が違うのですが、普通と書いてあったのでおそらくホッパで言う所の定番(0)と同じ硬度なんじゃないかなと思います。丁度、定番0硬度のパイナちゃんがあったので触り比べてみました。

硬度はやはり同じ位に感じますね。ですので硬度としては定番(0)相当だと思います。

※個人的な感想です
搾精オニャホ肉球ポコポコンの固定方法

今回は17cmとロングサイズなので、桃尻ではなくベーグルクッションで固定しました。
ベーグルクッションは穴を通す事も出来ますが、個人的にはこうやって挟み込んで使う方が、中の締りに影響が出にくいので好きです。

このうつぶせ寝タイプのクッションも固定に使えます。これは穴にぴったりサイズでした。
搾精オニャホ肉球ポコポコンのメンテナンス

洗浄後、外側だけタオルで拭き取り、内部はトントンとしただけで一切拭き取っていません。

この状態で内部に多孔質セラミックスを挿し込みます。

20分位に放置した後、裏返してどれ位水分が吸い取られているか確認していました。スティックはかなり吸い込んだ形跡があります。

しかし、この隙間の部分の水分が残ってしまってました。やはりこういった複雑な形状だと、スティックが触れない部分が出来てしまうので、全部を吸い取るのは難しいですね。
これは多孔質セラミックスだけではなく、珪藻土スティックでも同じ事が言えます。
なので、こういったスティックの吸い取り棒は、内部構造がかなり単純でフラットな、複雑な形でない場合に限り有効だと思います。
製品名 | G PROJECT HOLE QUICK DR 多孔質セラミックス | ||
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販売店 | |||
価格 | 税込み2,000円前後~ |
全長が17cmで558gとハンドホールとしては大型サイズです。ボディ形状は完全な筒形で、一切装飾はありません。ホッパ素材では見かけない濃い目のピンク色の素材は、しっかりとした弾力のある中間硬度となっています。
入口はシンプルな丸穴ですが、1.5cm程度と広めにとられています。素材の質感は、トイズハートのベビースキンのように少しもっちりとしていて、鼻を近づけても気になるような匂いは感じません。
早速ローションを内部に注入します。穴が広いのでローションは入れやすいですね。入口を見ると十字の切れ込みが入ったような内部が見えますが、中をしっかり覗かないと、どの向きで上下に挟む形で入れられるか分からないのが難点です。
穴が広めなので半勃起状態で挿入を試みると、少し力をいれればすんなりと亀頭が中へと入ってくれました。内部はユル系というほど緩くはないですが、きつさは一切なく肉厚なホールに包まれる感触が心地いいです。
ゆっくりと押し進めると、上下の突起に挟まれている感じが伝わりますが、痛さやゴツゴツ感は無くマイルドな挿入感です。伝わってくる刺激は、ヒダでもなくイボでもない、テクスチャーになぞられているような、独特の感触が伝わってきます。
搾精オナホという事で、精子を絞り取られるような強い刺激をイメージしていたのですが、刺激としては中間タイプで万人受けしそうなタイプです。
上下から擦られる感じは、ダブルフェラ魔チオのような感じを連想しますが、ダブルフェラ魔チオが内外に硬度差を持たせてあるのに対して、こちらは全て中間硬度になっているので、また違った物のようにも思えます。ダブルフェラ魔チオの進化系とでも言いましょうか。
上下に挟まれる感触も面白いですが、横に挟むように向きを変えてやると、カリ裏の刺激を抑えられて、箸休めのような刺激となり変化を付ける事が出来ます。
内部空間は広めなので、バキュームをかけてやるとしっかりと密着して、より突起表面になぞられる感触がクリアに伝わってきます。
まったり派としては、同じ構造でもっと柔らかい素材でも作って欲しい気がしますが、そうするとこの上下から模様のような突起になぞられているような、ゾワゾワっとした独特の感じが薄れてしまうような気もします。
やはり作り手が、あえてこの硬度を選んだというのは、それなりに訳が有ると思いますので、そう考えるとこの珍しい構造の最適解はこの硬度なんだと思えてきます。
個人的にはユルさや肉厚があり、独自の刺激を生み出した点では凄く評価出来るホールだと思いました。奇をてらった珍しい構造のホールは、得てして見掛け倒しになりがちですが、これはちゃんと気持ち良さも両立させている点がよく出来ていると感心しました。



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